「ミリオンアーサー」の格ゲー、動いてる動画が出てきましたね
「ミリオンアーサー」の格ゲーってどうなるんだろう
先日流れてきた「ミリオンアーサー」シリーズの格ゲーが気になってます。最新作の「乖離性」はほとんどプレイしていませんが、前作にあたる「拡散性」であればそれなりにプレイしてました。ひどい時には200体以上のレイドボスを1日で倒してたりと、今振り返れば中々トチ狂ったプレイをしてたものです。
そんなミリアサの格ゲーが記事に上がってたので、ペタリ。
スクウェア・エニックスの人気ゲーム『ミリオンアーサー』シリーズが格闘ゲームになった作品。本シリーズは、100万人のアーサー王と100万本のエクスカリバーが存在する、ファンタジー世界のブリテンが舞台。『ミリアサAB』でのストーリーはまだ明らかにはなっていないが、“血聖”を巡る闘いが繰り広げられるのだという。
今回体験コーナーに設置されたバージョンでは2体のプレイアブルキャラが登場し、CPU戦がプレイ可能となっていた。プレイしてみての第一印象は、1対1のオーソドックスな2D格ゲーといった感触。ゲームシステムには、ダッシュ、空中ダッシュ、2段ジャンプ、通常技を組み合わせた連続攻撃、通常技を必殺技やジャンプでキャンセル、といった内容があり、自由度の高いバトルが展開できる。それゆえ最初は操作が忙しいかもしれないが、A攻撃を連打するだけで自動でコンボが繋がるシステムも導入されており、『ミリアサAB』で初めて格闘ゲームに触る人でも楽しみやすい設計となっていた。
また、本作ではメインキャラクターに加えてサポートキャラを選べるようになっている。サポートキャラはバトルにおいて必殺技的な性能を発揮。強力なサポート攻撃は単発で出すも良し、通常技→サポートキャラ攻撃→追撃といった戦法を狙うも良し、様々な可能性が秘められたシステムだ。
このサポートキャラは3人まで選択可能だが、それぞれにコストが設定される。プレイヤーは上限コストを越えないようにサポートキャラを選択する必要があるのだ。カードバトルでデッキを構築するようにサポートキャラの選択を考える戦略性は、他の格闘ゲームには無い大きな特徴になるのでは無いだろうか。
作りはシンプルっぽい
動画を見た感じですと、素直というかオーソドックスな感じですね。独自システムは、最大3枚?のカードをサポートキャラに設定できるシステムでしょうか。時間経過によって呼び出せるキャラが決まってくるみたいなので、どの順番でカードを設定するのかと、カードを設定する順番が大事みたいです。
例えがだいぶ古いですが、「カプエス2」のグルーブみたいに、同じキャラでもサポートキャラによって闘い方が異なってくるとかだったら、かなり奥深くなりそう。あとNESiCA×Live2に対応するということは、このゲームもネット対戦に対応するのかな? この手のゲームって流行ってるゲーセンが近くにあるかどうかがめちゃくちゃ大きいので、ネット対戦に対応すると地方のゲーセンでもプレイヤー増えそうですね。
というか、NESiCA×Live2のネット対戦が楽しみで仕方ないです。「鉄拳7」が他のゲームに先駆けてオンライン対応していて、これまで何回か遊びましたが全然ラグを感じませんし。このネット対戦が主要の格ゲー全部に対応すれば、またゲーセンも盛り返すと思うんだよなぁ。
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