長年お世話になったPS3とwiiUを箱に閉まった

お世話になったPS3とwiiUを箱に仕舞う決意をする

この3連休、思い立ってリビングのPS3とwiiUを箱に仕舞いました。時代の流れに伴って活躍の機会が徐々に少なくなっていったっていうのと、テレビ裏のケーブルジャングルを少しでも改善したくて決行しました。おかげでテレビ台が気持ちスッキリしたかな。

どんな名ハードでも、片付ける時はやってくる

僕はいわゆるレトロゲーマーではないため（レトロゲームは好きだけど）、どんなに遊んだゲーム機でも時が経つと片付けるようにしています。何台ものゲーム機をテレビの前に並べるのは壮観だし、達成感が味わえるものの、テレビ周辺が雑然としてしまうのは避けられません。テレビ裏がケーブルまみれになると、どうしても片付けたくなってしまうのです。

こういうことを書くと「じゃあ、PCゲームで良くね？」と言われそうですが、どうにもPCには馴染めずにいます。やっぱ数年毎にハードを買い換える、贅沢なワクワク感が好きなのです。

コンシューマーゲームとPCゲームの境目は、PS3やwiiUが現役だった時代と比べて、だいぶ薄くなっています。PS5（仮称）やスイッチの次世代機が出る頃には、どうなってるんだろう。ライトにゲームを遊びたい層にとって、PC本体のスペック調整云々っていうのは面倒だから、コンシューマーの立場が消えることはないかと思いますが、フルスペックなゲームを遊ぶにはPCが必須になる時代がくるかもしれません。

それこそ、今の「らくらくフォン」的な立場が、未来のコンシューマー機なのかも。おおう、それはちょっとショックかも。でもまあ、その頃には僕もおじいさんに片足突っ込む年だろうし、それはそれでちょうど良いのかもね。