ミラーレス一眼カメラ「α6000 ダブルズームキット」を購入。初心者でも抜群に使いやすくて、お気に入り!
「α6000 ダブルズームキット」でミラーレス一眼カメラデビュー!
ここ数ヶ月、ゲームメーカーさんやイベント会場への取材のお仕事を頂くようになりました。そうなると、どうしても欲しくなっちゃうのが、良いカメラ。プライベートであればスマホで十分なんですが、さすがにお仕事の現場であれば、スマホでは性能的に不十分なのです。
これまでは仕事先のカメラを借りてなんとかやり繰りしてたんですが、色々と面倒。それにいつまで経っても、カメラの操作に慣れなかったので、「これではダメだ」と一念発起。ノリと勢いで、ソニーのミラーレス一眼カメラ「α6000 ダブルズームキット」を購入しました。アクセサリー込みで10万円近い出費でしたが、それ以上に「カメラってすげーーー!」っていう感動を味わってます。
【参考記事】
「α6000」公式サイト
「α6000」にした決めては、使いやすさと本体の軽さ
カメラに関しては、まったくのど素人な自分。ISOとか絞りとか、基本的な用語の意味すら(未だに)分かってません。なので、とにかく使いやすいカメラが欲しいというのが、大前提でした。
幸い、「α6000」は仕事先から何度か借りることができ、購入前に操作感を確かめることができたのも大きな理由です。カメラって被写体や環境の距離や明るさなんかで色々と設定が必要なんですが、「α6000」にはオートモードという便利なものがあり、それにしておけばどんな場面でもそれなりに撮影できちゃうのです。カメラ初心者の自分には、とにかくそれがありがたいなと思いました。もちろん、マニュアルにすれば、色々と設定をこだわることも可能です。
それと、カメラ購入の際に気にしていたのが本体の重さです。僕は取材現場にノートPCを持っていくので、それだけでカバンの重さはそれなりのものに。カメラの性能や画質だけを考えれば、本格的な一眼レフカメラに軍配が上がるんですが、とにかく重い!
僕はウェブ媒体でのお仕事なので、そこまで高画質な写真を求められることは無いと判断。本体の重さと性能のバランスが取れたミラーレスカメラを選択しました。お値段が一眼レフに比べて、お手頃ってのも評価ポイントの一つです。っていうか、一眼レフって高過ぎだー・・・。
「α6000」はオートフォーカス速度も魅力!
被写体と自動でピントを合わせてくれるのが、オートフォーカス機能。最近のカメラであればほぼ標準搭載されているこの機能ですが、「α6000」はこの速度がズバ抜けて早いんです。
「この速さがあれば、お子様の一瞬の表情も見逃さない!」的な売り文句でアピールされているこの機能は、ゲーム画面を撮影する機会の多い僕にとっても、非常に便利なものでした。ゲーム画面を直接撮影する時って、なかなかピントが合わなくてボケボケになっちゃうことが多いんですよね。「α6000」を使うようになってからは、その心配からも解放されました。連写機能と合わせれば、より確実に撮影できますよ。
で、実際にどんな写真が取れるのか掲載してみる
そんなわけで、最近は「α6000」にベタ惚れな僕。せっかく良いカメラを買ったんだし、お仕事以外でも使ってみようということで、色々な写真を撮っています。
先日、横浜の「ピカチュウ大量発生チュウ」イベントに行ってきたので、その時の写真を乗せてみます。繰り返しになりますが、撮影者は素人ですし、設定は全てオートです。それでも、綺麗な写真が取れるんだから、最近のカメラってすごーい。たのしーい!
こんな写真が全部、オート設定で取れます。で、せっかく良いカメラを買ったんだからと、最近は「ボケ」についても勉強中。昔買ったフィギュアとか引っ張り出してきて、撮影会でもしてみようかしら、などと考えてます。
これまでカメラなんて、まったく縁の無い世界でした。今回、お仕事に必要だから買ってみましたが、これにハマる人の気持ちも少しだけ分かった気がします。とりあえず、もっと使いこなせるようになるぞー。
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