20代最後の戦い。

とんでもない約束をしてしまった。後悔先に立たずとは正にこのことである。己の人生についてしっかりと考えていないから、こういう話になるのだ。

というわけで画像にあります通り、年内に体重を60kg以下にできたらプレステ4を買ってもらう約束を嫁様と締結しました。逆に言えば60kg以下に痩せなければそれはそれは恐ろしい賠償が待ち受けているとのことです。

ここ最近、マトモに体重を量っていないのですが66kgぐらいありますでしょうか・・。仕事の都合で晩御飯を食べる時間が夜11～12時頃とすっかり遅くなり、気付けば身体全体が丸くなってしまいました。

我が家は僕と嫁様の共働きでして、お互いの給料はすべて明細まで公開して”全部足して半分こ”を合言葉にやりくりしています。余ったお金は共通の口座に貯金するわけなのですが、なぜかその口座の暗証番号を僕だけが知らないという不思議な状況になっています。時折、嫁様に「暗証番号を教えて」とお願いするのですが、いつも「大きくなったらね♪」とあやされ僕は「うん、わかったー」と答えております。

こんな状況ですので僕がプレステ4を買うためには、マトモにお金を貯めるのではなくエキセントリックな手段を取らなくてはいけません。サンタさんもここ数年来てくれないしなあ。

そんな中「痩せたらプレステ4を買ってあげる」という話が上がり、今回の画像の様になりました。やっていることが小学生の頃と変わらないのですが、小学生の頃からゲームが大好きだったので頑張ろうと思います。

ただ意識してダイエットというのをしたことがないので、達成できるか不安です。年内で6kgというのは現実的に余裕で達成可能なラインだと思うのですが、具体的に何をすれば良いのやら・・・。やはりランニングでしょうか・・・。

人はゲーム機のためにどこまで本気になれるのか。継続して書けるかさっぱり見当付きませんが、何事も最初が肝心ということで書き残してみます。

う～ん、走りたくないよ～・・・。でもプレステ4欲しいよ～・・・。

【ここからオマケ】

先ほどまた嫁様に「暗証番号を教えてよ～」とおねだりしたところ、真顔で「今ここで暗証番号教えてもつまらないだろう？暗証番号を知らない今の状況を”おいしい”と思っているのだろう？」と言われ、「ぐぬぬ・・・」と言葉に詰まりました。う～ん、バレてたか（´・ω・）

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