ゲーム機の歴史をコミカルに紹介した「ゲーム機大戦」の完結編を見てました

「ゲーム機大戦」の完結編がいろいろと感慨深い

ゲーム機の歴史をコミカルに、そして分かりやすく紹介してくれる「ゲーム機大戦」。その完結編を見逃していたのを思い出したので、ダラダラと見ていました。

【ニコニコ動画】第10次ゲーム機大戦始まりの終わり編

完結編では2008年から現代までの歴史を振り返ります

紆余曲折あった「ゲーム機大戦」もいよいよ完結。今回は2008年から現代までの戦いをじっくりと紹介しています。据え置き機ではプレステ3、wii、Xbox360が三つ巴の争いをして、携帯ゲーム機では3DSとPSPが出てきたあたりですね。僕はゲーム機であれば一通り購入するためあまりメーカー間の争いっていうのは普段から気にしませんが、「ゲーム機大戦」は終始ギャグ漫画ちっくな緩い雰囲気だったので、最後まで楽しく見れました。今回取り扱った年代はまだ記憶が新しいから、「あー、そんなことあった！」なんて思い出しながら見れたのも良かったです。

家庭用ゲーム機、その中でも特に据え置き機の衰退が叫ばれて久しいですが、たぶん僕は最後のゲーム機が発売される時まで付き合っていくんだろうなぁ。ここまで人生にドップリと影響を受けたのだから、最後まで見届けたいと思います。もちろん、無くなってほしいわけじゃないけども！