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【ネタバレ無し】『ニューダンガンロンパV3』発売前に犯人と生存者をガッツリと予想してみる

2017年1月3日 / 最終更新日 : 2017年1月3日洋菓子ゲーム日記

【ネタバレ無し】『ニューダンガンロンパV3』発売前に犯人と生存者をガッツリと予想してみる

『ニューダンガンロンパV3』発売前に、生存者と犯人を予想してみよう！

いよいよ発売が迫ってきた『ニューダンガンロンパV3』。今回は各メンバーのプロフィールをもう1度確認しながら、誰が犯人で誰が生存者として生き延びるのか、予想してみました。あくまで予想なので、ハズしまくりだと思いますがあしからず。また過去シリーズ含めてネタバレ要素には触れていません。

【公式サイト】
『ニューダンガンロンパV3』公式サイト

『ニューダンガンロンパV3』発売前予想！

【超高校級のピアニスト】赤松楓（CV：神田沙也加）

『ニューダンガンロンパV3』の主人公である赤松楓は、その立場上、まず死ぬことはないだろうと思われるキャラクター。（でもダンロンだし、普通に裏切られる気もする・・・）彼女のプロフィールを読んで気になるのは、”超高校級のピアニスト”っていう才能の内容。過去作の主人公が持っていた才能、”超高校級の幸運”や”超高校級の？？？”と比較して、主人公っぽさが薄いんですよね。ピアニストという才能がストーリーでどう活かされるのか、ものすごく注目してます。

学園モノでピアノといえば、クラス対抗の合唱コンクール的なイベントが想像できるけど、どうだろう。赤松がピアノで伴奏を弾いて、生き残った生徒の合唱が絶望に対抗する力になっていく、的な展開とか？

もしくは音楽に関わる殺人事件で、ピアニストという才能が事件解決の糸口になってくるとか。うーん、でもこれだとピアニストである必要が薄いかなぁ。”超高校級の指揮者”とかでも代用効きそうだし。ピアニストでなければならない理由が出てくるといいなあ。

ボイスを務める神田沙也加さんは、舞台の「ダンガンロンパ」でも活躍してましたね。江ノ島盾子の姿はめちゃくちゃ雰囲気出てるなーと思いました。

【超高校級の？？？】天海蘭太郎（CV：緑川光）

『ニューダンガンロンパV3』のメンバーでジョーカーのような役割を持つのが天海。才能が”？？？”と明かされていない&ほかのメンバーが知らない事実まで掴んでいるような素振りを見せるという伏線の塊みたいなキャラクターなので、ストーリーの序盤で死ぬようなことは無さそう。

正直まったく読めないけど、このキャラはなんとなく生き残るんじゃないかなー。彼の才能が、生徒たちの逆転要素に繋がってくる気がします。さすがに才能が”？？？”のまま犯人として事件を起こされちゃ、ほかのメンバーの推理のしようが無さそうだし。

【超高校級の総統】王馬小吉（CV：下野紘）

体験版でも議論をかき回すシーンが目立った、王馬。とりあえず嘘つきキャラっていうのが通ってるから、犯人側にはならないと予想。ただ生き残ってると、毎回事件のたびにこのキャラが議論の邪魔になるという展開が続くから、ポロっと2〜3つ目の事件で殺されるんじゃないかなあ。”超高校級の総統”って才能も、部下がいない閉鎖された学園内では効果を発揮しそうにないし。ほかのメンバーを洗脳するぐらいの能力があれば、めちゃくちゃ化けそうだけど。

【超高校級の発明家】入間美兎（CV：石田晴香）

体験版でも良い味だしてた入間。”超高校級の発明家”という才能を活かして常人の想像も及ばない犯行ができそうだけど、相手から追求された瞬間にシドロモドロになる性格のため、犯人にはならなそう。逆に発明道具を利用されて、犯人役に仕立てられる匂いがプンプンしてますw

入間はなんだかんだ、最後まで生き延びそうな気がします。ストーリーが進んでメンバーが少なくなっていく中で、こういうギャグキャラって貴重ですからね。

【超高校級のロボット】キーボ（CV：柿原徹也）

人間と普通に会話できるほどの超高性能AIを持つキーボ。個人的にはプロフィールの末尾についている「録音機能つき」ってところが凄く気になってます。キーボはどこかの事件で殺されちゃうんだけど、この録音機能が犯行時の思わぬ音を拾っていて、事件解決の糸口になるとか、そんな展開がありそう。ただ逆に、録音できるってことは再生もできるだろうから、犯人役としてアリバイ工作もできそうなんだよなぁ。

【超高校級の昆虫博士】獄原ゴン太（CV：武内駿輔）

『ニューダンガンロンパV3』メンバーの中で（おそらく）肉弾戦最強なのが、獄原でしょう。ただこういうキャラはあっさり殺されちゃいそうだなぁ。で、「あの獄原を殺すにはどんなトリックが・・・！？」的な展開を予想しています。「虫も殺したことがない」というプロフィールを信じるなら、犯人役にはならなそうだけども・・・？

【超高校級の探偵】最原終一（CV：林原めぐみ）

殺人事件の犯人を捜す学級裁判において、”超高校級の探偵”という相性抜群な才能を持つ最原。推理に関しては素人であると推測される主人公のサポート役としてめちゃくちゃ活躍してくれそうですが、犯人の立場で考えると真っ先に殺しておきたいキャラクターでもあります。ストーリー前半では探偵としての能力をいかんなく発揮するものの、後半では殺されて主人公の成長に繋がる〜的なポジションになりそうですが、果たして。

【超高校級のコスプレイヤー】白銀つむぎ（CV：小松未可子）

”超高校級のコスプレイヤー”という才能から、「誰かに変装する」というのが容易にできそうなのが白銀。個人的に白銀は犯人になっちゃいそうな気がしてます。その犠牲者は後述する茶柱転子で、男子を”男死”として視界からシャットアウトしている茶柱を男装で殺しちゃいそう。優等生タイプの白銀が犯人というギャップもあるしね。

【超高校級の民俗学者】真宮寺是清（CV：鈴村健一）

見た目からして怪しさ満点の真宮時。監禁された状況下ですら「人間のどんな美しさが見られるのか楽しみ」と語るぐらいズレてる人なので、犯人側に回っても不思議じゃなさそう。ただそれと同じくらい、「死ぬ間際の人間の美しさを体感したい」とかなんとかいって、殺されるのを受け入れたり、もしくは自殺しちゃうこともあり得るくらい摑みどころがないのも事実。こういう予測不能なキャラもいるから、「ダンガンロンパ」シリーズは面白いんだよなあ。

【超高校級の合気道家】茶柱転子（CV：徳井青空）

男子を”男死”と呼ぶほどの男嫌いで、男子に触られそうになると条件反射でぶん投げるというエキセントリックな性格の茶柱。この設定を活かすのであれば、男性キャラクターから殺されることは無さそうだけど、男装した白銀には無力っぽいので、殺されちゃいそうだなーと予想してます。

この娘、普通にしてたら可愛いのに”男死”の話をする時だけ表情が露骨に変化して笑っちゃいました。魅力的なキャラなので、長生きしてほしいなあ（まだ死ぬと決まったわけじゃないけど）

【超高校級のメイド】東条斬美（CV：井上喜久子）

頭脳明晰、スポーツ万能と完璧超人の代表みたいな東条。”メイド”という立場上、学園内を幅広く移動したり、各生徒の部屋にも自由に立ち入れるだろうからかなり自由な行動が取れそう。メンバーの中でもかなりの常識人であることから、学級裁判を牽引するポジションになりそうですね。

【超高校級の保育士】春川魔姫（CV：坂本真綾）

見た目だけなら正統派JKヒロイン的な印象が強い春川。閉鎖空間内には（おそらく）子供がいないので”超高校級の保育士”という才能を発揮できる可能性は低いながらも、はっきりと物を言う性格が学級裁判向きであることは確か。名前の漢字が物騒なのが気になるけど、犯人側になることは無さそう。最後まで生き延びられるかどうか。

【超高校級のテニス選手】星竜馬（CV：大塚明夫）

『ニューダンガンロンパV3』で最もインパクトがあるキャラクターは誰かと尋ねられたら、僕は星を推すでしょう。この見た目で声が、メタルギアのスネークなどで有名な大塚明夫さんなのは色々とズルいの一言（笑）

死刑囚という過去がありますが、だからといって犯人側に回るとも思えません。ストーリー序盤では事件解決に向けて存在感を示す場面が多いながらも、後半で殺されちゃいそうな気がしてます。個人的には最後まで生き残ってほしいけど、キャラが強すぎるww

【超高校級の宇宙飛行士】百田解斗（CV：木村良平）

癖の強い『ニューダンガンロンパV3』の中で、もっとも良い奴っぽいのが百田。うん、死にそう（直感）。

めちゃくちゃエネルギーに満ち溢れてる人なので、落ち込んだメンバーたちの精神的な柱になりそうですが、それは主人公の役割っぽいしなあ。序盤にポロっと死んじゃいそうな気がするのは僕だけでしょうか。

【超高校級のマジシャン】夢野秘密子（CV：田中あいみ）

体験版でも適当に犯人を決めたがるなど、終始気怠そうな雰囲気を出していた夢野。”超高校級のマジシャン”という才能から様々な殺人トリックを実現する力がありそうだけど、極度の面倒くさがりという性格上、犯人にはなりにくいか。夢野も中盤あたりで死んじゃいそうだなぁー。

【超高校級の美術部】夜長アンジー（CV：鈴木みのり）

メンバー1の不思議娘、電波娘的な性格をしている夜長。学級裁判でも「神様が言ってるからこの人が犯人だよ〜」と、脈絡のない発言が印象的でした。「神様が言ったから殺したよ〜」的なノリで犯人にもなりそうですが、論理的な受け答えができないため、犯人になってもまともな学級裁判が展開されるかどうか・・・って感じです。