リメイク版『慟哭、そして…』の情報が出てきた。これ、難しくてクリアできなかったな・・・。


セガサターンの名作『慟哭、そして…』がPS4&Vitaでリメイク!

セガサターンの名作ADV『慟哭、そして…』のPS4/PS Vita版リメイク情報がファミ通に掲載されてました。僕が初めて本格的な脱出ゲームを遊んだのって、このタイトルが初めてだった気がします。先が気になるストーリー展開に夢中になりましたが、難しくて全クリできなかったんですよね。たぶん、実家にまだソフトが残ってるはず……。

【参考記事】
『慟哭 そして…』約20年の時を経て、あの“恋愛サスペンスアドベンチャー”が復活!【先出し週刊ファミ通】

1998年にセガサターン用ソフトとして発売された、恋愛サスペンスアドベンチャーゲーム『慟哭 そして…』が、プレイステーション Vita、プレイステーション4で復活。週刊ファミ通2017年11月2日号(2017年10月19日発売)では、プレイステーション Vita版、プレイステーション4版で追加される新要素とともに、魅力的なキャラクターやTDS(トラップ・ディパージェント・ストーリー)システムといった、本作の魅力をお届け。

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“18歳以上推奨”という淡い期待に裏切られた思い出

『慟哭 そして…』をプレイしたのは、たしか中学生くらいだったと思います。当時はまだ新品でゲームが買えるほどお金を持っていなかったので、近所のブックオフにて中古で購入しました。

実はこのゲーム、家庭用ゲームとしてはお色気シーンに力を入れた“18歳以上推奨”ゲームなのです。いわゆる18禁じゃありません。あくまでも、推奨です。なので当時中学生だった僕も、お店で問題なく購入できました。

しかし、18歳以上推奨ということは、禁止レベルとはいかないものの、それに近いシーンはあるはず。さらにイラストを担当している方はアダルトゲームも担当しているわけで、僕の期待はそれなりに高まるわけです。早々に帰宅して、はやる気持ちを抑えながらスイッチオン!

今振り返るとさすがにイラストは古臭いですが、当時は十分可愛いと感じるレベル。ゲーム冒頭から可愛い女の子がたくさん現れて、思わずニッコリ。

ところが、ゲーム内の選択肢を誤ると、何者かによって女の子たちが次々と殺害されてしまうのです…!その遺体の描写がトラウマ級にキツく、ピンクな妄想を抱いていた僕のハートはバッキバキに割れました……。

機会があれば、リベンジしたいタイトルであります。

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洋菓子

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本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
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