『サマーレッスン:アリソン・スノウ』感想とプレイレビュー。一生懸命に日本語を喋るアリソンがとにかく可愛い!


『サマーレッスン:アリソン・スノウ』感想とプレイレビュー

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』感想とプレイレビュー

先日発売された『サマーレッスン:アリソン・スノウ』。この週末を使ってSランククリアまで達成したので、感想とプレイレビューを残しておきたいと思います。いやぁ、個人的に片言日本語な外国人キャラに萌えることってあんまり無かったのですが、(「げんしけん」のスーぐらいかも)アリソン、良いっすなぁ!

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自分の夢を見据えて、何事も一生懸命にこなすアリソンがひたすら可愛い!

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』ではそのタイトル通り、”アリソン・スノウ”というアメリカのペンシルベニアからやってきたシンガーソングライターがヒロインとなります。音楽活動は順調で多忙な毎日を過ごすアリソンでしたが、そんな生活にいつしか疲れてしまい、彼女はマネージャーにすら連絡をせず無断で日本へと来日。束の間の休暇を得たアリソンは日本文化を学ぶため、プレイヤーに家庭教師を依頼するというのが本作の流れです。

前作の”宮本ひかり”ちゃんとは違い、今回のヒロインは外国人ということで、「アリソンが英語でしか喋れなかったらどうしよう…ちゃんと意思疎通が出来るかな」なんてプレイ前は心配だったんですが、アリソンは流暢ではないものの、日本語での会話は慣れていたみたいで一安心。どうやら日本人の友達がいるらしく、そこで覚えたのかなーなんて想像してみたり。

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』感想とプレイレビュー

アリソンは日本文化を学ぶため、プレイヤーにレッスンを依頼します。

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』感想とプレイレビュー

初体験のけん玉。見事成功させた時の笑顔が眩しい!

そんなアリソン、些細なことでもプレイヤーの目をしっかりと見ながら、一生懸命不慣れな日本語で話しかけてくるのがとっても可愛い! 実は僕、初期の『サマーレッスン』のティザームービーでアリソンを見かけた時から彼女を、「オー、先生? ハーイ! オーイエー!」みたいな、漫画で良く見る外国人特有の性格を予想してたんです。しかし『サマーレッスン:アリソン・スノウ』で描かれた彼女は思ってた以上に繊細で、日常の小さな感動を決して見逃さない素直な女の子でした。もう、そんなギャップにやられまくりです。

たぶん僕、冒頭でも挙げた「げんしけん」に出てきた”アンジェラ”のイメージでアリソンを見てたんだろうなー。(名前もちょい似てるし…w)

プレイヤーとのレッスンが実を結び、日本に予定よりも長くいられるようになったアリソンのリアクションは、見ているこっちまで嬉しくなってしまうほど素敵なシーンとして描かれていました。特にSランクのエンディングが非常に良かった!

『サマーレッスン』では7日間のレッスン全てで、”話のタネ”というアイテムを毎回10個使いつつ、全てのパラメーターを一通りあげれば(600くらい?)比較的簡単にSランクが見れますよ。

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本作では、レッスンの指導内容が適切かどうかが一目で分かるようになりました。超便利。

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』感想とプレイレビュー

”話のタネ”を惜しまず、適切なレッスンを続ければSランクは容易に狙えます。

今後の『サマーレッスン』に期待したいこと

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』は心なしか前作よりも、グラフィックが綺麗になったような印象を受けました。特にアリソンの髪なんかは、アップで見ても自然なエアリーさが感じられるほど。我が家は普通のPS4ですが、よりグラフィックがパワーアップするPS4Proで見たら、どうなっちゃうんだろう。

反面、庭に干されているTシャツや切り分けられたスイカといった人物以外のオブジェクトについては、特にPSVRを通してみるとPS4とは思えないぐらいジャギ感が目立つかなというのが本音です。(Proだと気にならないのかなあ)

従来のゲームグラフィックとVR空間でのグラフィックをそのまま比較することはナンセンスであると分かってはいるのですが、このジャギ感がPSVR最大の魅力である没入感を阻害してしまうのも事実。『サマーレッスン』はゲーム性を深く楽しむ作品ではないと考えているので、「人物以外のオブジェクトを含めたグラフィックの強化」というのは、次回作以降でも期待したいと思います。

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』感想とプレイレビュー

”習字の文字”など、スタッフさんのこだわりは感じるし、そこが楽しい。だからこそ、もっとこの世界に浸るためにグラフィックの強化を強く求めちゃう。贅沢だけども。

あとは、周回プレイがもっと楽しめる要素が欲しいかな。『サマーレッスン』って初回プレイの1週目は、ヒロインのリアクションが何もかも新鮮でめちゃくちゃ楽しいんですが、2回目以降はエンディングに至るまでのプレイの作業感が一気に強くなってしまうんです。呼びかけた時の反応や、各レッスン風景が代わり映えしないんですよねー。

VRというゲームはまだまだ発展途上ですし、制作コストの割にボリュームが増えないということは理解しています。なので、「ヒロインのリアクションパターンを増やしてほしい!」とは言いません。そのかわり、トークアプリの会話パターンや電話がかかってくるといったボイスイベントが増えると、周回プレイの作業感が軽減できてもっと良い作品になるのではないでしょうか。

今回のアリソン編でも、トークアプリで「虫に触れない」「田舎では家に鍵を掛けないという文化があって驚いた」なんていう、プレイヤーとのレッスンでは決して見えてこない、アリソンの一面が表現されていて個人的に凄く楽しめました。また鵜飼さんの電話イベントも、これまで深くスポットライトを浴びてこなかった鵜飼さんの魅力が浮かび上がる、素敵なイベントでした。追加DLCが発売された時のアップデートでも良いから、周回プレイによってここらへんの新規イベントが解放されるような仕掛けがあれば、もっと嬉しいなあ。

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』感想とプレイレビュー

伝説の「日本語でおk」を彷彿とさせるトークには笑わせてもらいましたw

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』感想とプレイレビュー

前作のDLC「喫茶店編」を購入していると、メイド服が着用可能に!

色々と次回作に期待したいことはあるものの、とにかくアリソンに胸キュンさせられまくったので、今回の『サマーレッスン』も非常に満足度の高い作品となりました。PSVRを持っていて、前作の”宮本ひかり”編が面白かった人であれば買って損はないでしょう。ひかりちゃんとアリソンは性格がまったく違うので、その差に注目するとより楽しめそうです。

ところで今回の『サマーレッスン:アリソン・スノウ』発売をもって、技術デモ版に登場していた2人のヒロインが出尽くしてしまったわけだけど、次回作があるならばまったく新しいヒロインになるのでしょうか。今後の情報が待ち遠しいー。

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本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
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