スト5_かりん 天弧>弱無尽脚からのセットプレイメモ
スト5のかりんを少しだけ練習中
色々な格ゲーのイベントを見てたらちょっとスト5が遊びたくなったので、かりんを少々練習中。まだまだLP2000前後という程度でして、初期キャラクターが相手ですら「なんだこの技っ! フレームがわからん!」と叫びながら遊んでいます。あとジュリとかいぶきとか、最近追加されたキャラとも初めて対戦しましたね。またスト4と違って、特にいぶきがよくわからんぞぉ……w
せっかくならセットプレイも少しは覚えてみようと、グーグル先生にお願いして色々検索。色々研究されてるんだなぁと感心しきりです。
【参考動画】
スト5_かりん 天弧>弱無尽脚からのセットプレイメモ
かりん天弧>弱無尽脚からのセットプレイを考えてみる。どうせ天弧>大蛇なんて安定しないし。
【弱無尽脚締めのメリット】
⇒とにかく簡単。ミスらないのは大事。
【デメリット】
天弧が遠目ヒットの時は弱無尽脚がスカることがある。運び能力が他の追撃に比べて落ちる。
●レシピは全て天弧>弱無尽脚からのレシピになってます。参考動画の中から自分でも使えそうなセットプレイをいくつかメモ。
(1)(天弧>弱無尽脚)>弱刹歩>前ステ
⇒その場受け身に対して+2密着状態。そのまま投げれば相手の3F暴れを吸える。屈中Pを重ねれば両受け身対応と超優秀。
(2)(天弧>弱無尽脚)>弱刹歩>タメ明王拳
└両方の受け身に重なる明王拳。その場受け身からの暴れには相打ちし、後ろ受け身暴れにヒット。どちらもCAで追撃可。
(3)(天弧>弱無尽脚)>その場から飛んでJ中K or 少し歩いてJ中K
⇒その場受け身に対してかなり見えにくい表裏の選択。J中Kが通ったらもう一回、天弧>弱無尽脚に繋がるからループ性高そう。
基本は受け身両対応の1や、その場受け身に対して崩しを狙いやすい3で良さそう。考え方としては「1の屈中P重ねで受け身両対応の安定した重ねになる。でも相手はガード安定だから、1のレシピで投げも見せたい。でも、その場受け身に対してもっとリターン狙うなら、3番のほうが当たると美味しい」かな。とはいえかりんの前投げは運搬能力あるし、画面端で前投げ決めたらループするし状況次第。頭が追いつくまでは1だけでいいかもってレベル。
あとは相手が受け身を取らなかった時の対応を混ぜていくことになる。
(4)(天弧>弱無尽脚)>”弱刹歩>前ステ>屈中P”>弱刹歩>前ステ
⇒””で囲った部分までは(1)と同じレシピ。屈中Pがスカった時点で+43なので、弱刹歩>前ステでフレーム消費して密着+3の状態を作る。
(5)(天弧>弱無尽脚)>”弱刹歩>前ステ>投げ”>屈中P>前ステ
⇒同じく””で囲った部分までは(1)と同じレシピ。投げを重ねてスカった時は屈中P>前ステでフレーム消費して密着+3の状態を作る。
密着+3の状態を作れたら、あとは同様に投げか屈中P重ねで攻め継続すればOK。
トレモで練習してるうちはまだいいんですが、これを実戦で即座に決めるとなるとかなり難しいですね。特に(4)と(5)は(1)と途中までレシピを共有してるので、(1)を基本行動にして良さそう。ただ屈中P単発で相手の受け身状況なんて確認できるわけないので、投げから屈中Pが入れ込みできる(5)が受け身の有無に関わらず使えそう。
練習すれば強いこと間違いないと思うんですが、実戦でいざやろうとするととっさに入力ができず、せっかくのフレームが台無しになるという……w
世の中のトッププレイヤーはこれを毎回正確にやってるのかな……。まだまだ勉強不足です。
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