『ToLOVEる-とらぶる-』モモの等身大フィギュア、250万円なり。


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モモの等身大フィギュア

『ToLOVEる-とらぶる-』はつまみ読みしかしていないのですが、ネットでよく作者が”斬新な”表現をする一コマが流れてくるので、なんとなく馴染みがあります。そんな『ToLOVEる-とらぶる-』のモモの等身大フィギュアが発売されるので、どれどれどんなもんかなと見てみたら、意外とクオリティ高くてビックリ。

『ToLOVEる-とらぶる-』モモの等身大フィギュアが10体限定で発売決定、お値段250万円也

虎の穴は、人気コミック『ToLOVEる-とらぶる-』に登場する“モモ・ベリア・デビルーク”の等身大フィギュアを、10体の数量限定かつ期間限定で受注生産することを発表。受注期間は本日2016年5月24日(木)~6月26日(日)で、価格は250万円[税抜]。2017年秋発売予定となる。

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これまでの等身大フィギュアって、特に顔が微妙だった

これまでの等身大フィギュアって、正直そこまで顔が可愛くないなと思ってました。昔、ゲーセンやパチ屋でエヴァの綾波やアスカの等身大フィギュアを見たのですが、どうも顔や髪がのっぺりしてるというか。掌サイズのフィギュアは可愛いので、このクオリティで等身大って難しいのかなーと思ってました。

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等身大フィギュアなのに、あれ、顔が可愛いぞ

ところが今回のモモの等身大フィギュアは、あれ、顔が可愛い…! 表情も豊かだし、髪のディティールも細かい。顔のアップだけ見たら、通常サイズのフィギュアみたいに見えます。なんだこれ。紹介記事を読むとなんでもここでも3Dプリンタの技術が活用されているとのこと。万歳。3Dプリンタ万歳!

しかし250万は凄いなー。さらにこれが10体限定で抽選販売が行われるというから、10体以上の注文を見込んでいるということなんですよね。凄いなー。どこに置くんだろう、これ。

やっぱり人造乙女とは別物だなあ

同じ等身大なのに、先日見てきた人造乙女とは全然雰囲気が違うのでそこも驚きです。造形技術って奥深いなー。

【18禁注意】人造乙女美術館でラブドールに触る

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本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
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