評判の高い『ニーアオートマタ』体験版をプレイ。プラチナゲームズっぽさ全開で、何コレ楽しい！

『ニーアオートマタ』体験版をプレイしてみた

なんだか僕の周りでPS4版『ニーアオートマタ』体験版の評価がめちゃくちゃ良かったので、ちょっと遅れましたがプレイしてみました。本当はもっと早く遊びたかったんだけど、実家の帰省とタイミングが被っちゃったんですよね。

適当に戦うだけでもスタイリッシュに見えちゃうから不思議！

「アクションゲームは操作が苦手・・・」という人も多いと思うんですが、『ニーアオートマタ』の基本操作は、左スティックで移動、□ボタンで弱攻撃、△ボタンで強攻撃、適当に連打すればコンボといたって簡単。ちょっと語弊があるかもしれませんが、「無双」シリーズを遊べる人なら問題なく遊べちゃうんじゃないかなと思います。ほかにもジャンプとか緊急回避とか、キャラクターをスムーズに動かす要素がいくつかありますが、それらはゲームに慣れてから覚えれば大丈夫。敵の攻撃を喰らっても、自動的に回復アイテムを使うスキルが付いてますし、まずは適当にボタンを連打して、ガシガシ攻撃しちゃえば良いのです。

『ニーアオートマタ』を制作してるのはアクションゲームの制作に定評があるプラチナゲームズ。この会社のアクションゲームは本当にハズレが無いって感じがしますね。

攻撃判定は見た目よりもかなり大きく付いてるみたいで、特に△ボタンの攻撃範囲が広く、ザコ敵をバッタバッタと切り倒していくのが爽快でした。武器は刀以外にも格闘とか色々あるみたい。この記事の上で紹介している動画では、『FF15』の”エンジンブレード”と、『ドラゴンクエスト』の”ひのきのぼう”がコラボ武器として紹介されてました。どんな武器でもスタイリッシュに扱ってしまう主人公の2Bさん、半端ねえ。

同じゲームとは思えないほど、視点が色々と変化する！

『ニーアオートマタ』の体験版をプレイして1番印象的だったのが、同じゲームなのに視点がトップビュー、サイドビュー、はたまた3Dシューティングゲームみたいに変化すること。それらが大きな読み込みも無く、シームレスにやってくるもんだからプレイしながら「うおっ！？　うおっ！？」と興奮すること必至。体験版は40分くらいでクリアしたんですが、飽きることなく一気に最後までプレイできました。なんか『ベヨネッタ』と『オーディンスフィア』と『ガンスパイク』と『オメガブースト』を同時に遊んでるって感じ。一部、例えが古くて申し訳ない。