祝・「ストリートファイター」シリーズ30周年。感圧式ボタン、遊んでみたかったー!
【#ストリートファイター30周年】
今日、8/30は「初代ストリートファイター」がリリースされて30周年を迎える記念日です!
ファンの皆様、プレイヤーの皆様に支えられ30周年を今お祝いできることが出来ました。
本当にありがとうございます!ストリートファイター開発チーム一同 pic.twitter.com/4jEmVRE4Cu
— ストリートファイターコミュニティ(公式) (@SF_Community) 2017年8月29日
祝・「ストリートファイター」シリーズ30周年!
2017年8月30日をもって、「ストリートファイター」シリーズは30周年を迎えたそうです。ひとつのシリーズがこれだけ長く続くなんて、ほんとすごい。つい先日も「スト5」で新キャラが発表されましたし、ますます盛り上がっていくといいですなあ。
初代「ストリートファイター」といえば、感圧式ボタン!
初代「ストリートファイター」の筐体で話題になるのが、感圧式ボタン。当時はパンチ、キックそれぞれに弱・中・強ボタンが割り振られておらず、プレイヤーがボタンを押す強さによって技の威力が変わる仕組みになっていたのだから、驚きですよね。パンチングマシーンっぽい面もあったのでしょうか。当然、当時の「ストリートファイター」では中足で牽制するだとか、小足で刻むみたいな概念は無かったので、どのプレイヤーもバシバシとボタンを叩いて、強攻撃ばっかり狙っていたんだと思います。(そりゃ筐体もすぐ壊れるわな)
その後、「ストリートファイター」の人気が徐々に高まっていくにつれ、「感圧式の筐体ではコストがかかりすぎる!」という話になり、現在の6ボタン式筐体が生まれたそうです。その頃のアーケードゲームって、ジャンプアクションゲームかシューティングゲームが主流だったので、せいぜいボタンの数って1~2個が主流です。そんな中、突然6ボタンも搭載されたゲームが出たんだから、そりゃ当時のゲーマーは驚いたことと思います。
数年前、秋葉原のゲーセンで初代「ストリートファイター」を見かけて遊んだんですが、6ボタン形式の筐体だったんですよね。いつか感圧式ボタンの「ストリートファイター」も遊んでみたいなあ。
昔のゲーセンの話は、「ゲーメスト」の編集長を勤めていた石井ぜんじさんの本が興味深くまとまってます。興味のある方はぜひ。
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