wiiU生産終了のニュースが流れてるけど、購入したことへの後悔は少しもない

国内向けwiiUの生産が近日終了するそうです

昨日はPS4 Proとミニファミコンが発売ということで久々に据え置きゲーム機に関する話題が多かったのですが、夜中になってwiiUが日本国内向けの生産を近日終了するという、また大きなニュースが出てきました。

任天堂の公式ホームページにその旨が記載されています。

【参考サイト】
任天堂公式ホームページ

発売から約4年で生産終了発表に

wiiUの発売日は2012年11月18日。それから約4年で生産終了が発表されることになってしまいました。軽く調べたところ、前々世代のゲームキューブは発売日が2001年9月で最後のソフトが出たのが2016年12月、前世代のwiiは発売日が2006年12月で生産終了が報じられたのが2013年10月。それぞれゲームキューブが約5年、wiiが約7年といった感じでしょうか。うーん、それらと比較すると今回のwiiUが約4年というのは確かに短かったかなぁ。

ちなみに短命だったゲームハードって聞くと僕はドリームキャストを連想しちゃうのですが、ドリキャスの発売日は1998年11月27日、生産終了の情報が出てきたのは2001年1月で、その間は約2年。おお、改めて振り返ったらドリキャスめっちゃ早かったな・・（それでもPSOとかチューチューロケットとか大好きな作品がいっぱいありますが）

wiiUを購入したことは少しも後悔していない

そんなこんなで短命に終わってしまったwiiUですが、個人的には購入したことを少しも後悔していません。ブログやtwitterでも何回か書いた気がしますが、僕は「このソフトが遊びたいけどハード持ってないから諦めよう」という状況をなによりも嫌うので、ゲームハードの現行機は一通り揃えるようにしています。wiiUもそんなノリで購入しましたが、結果「ピクミン3」や「マリオカート」、「スプラトゥーン」などいくつもの素敵なゲームをプレイすることができました。特に「スプラトゥーン」は本当に面白くて、これ1本遊べただけでも大満足です。