「ワギャンのパネルしりとり」が憎たらしいけど面白い!好きなだけしりとりしよう!
ワギャンのしりとりだけ好きなだけ楽しめるアプリ!
ワギャンといえばなつかしの名作アクションゲームです。ワギャンシリーズの大きな特徴はボス戦がしりとりや神経衰弱、数字合わせと一風変わった展開で行われるということ。その中でもとくにしりとりは強烈で、同じ絵柄のパネルでも「そんなん読めるかっ!」と思わずツッコんでしまうような、通称”裏読み”と呼ばれるものがあり、ファンでは語り草になっています。
そんなワギャンのしりとりだけ思いっきり楽しむアプリが「ワギャンのパネルしりとり」です。
無料アプリとして完璧かもしれない
「ワギャンのパネルしりとり」ですが、正直今まで遊んできた無料アプリの中で完璧かもしれません。まずゲーム画面に広告が出ません。もうそれだけで評価は急上昇です。特に本作のしりとりは制限時間が厳しく、かなり集中してパネルを凝視します。それなのに視界のスミで広告がチラチラしてたら気になって仕方ありません。しりとりに集中できるように配慮してくれた制作チームさんには感謝です。
ゲームが遊べる回数は6分に1回、自然回復するのですがもっと遊びたい場合はアプリ内の動画広告を見ると遊べる回数が一気に回復します。広告を見ることにユーザーのリターンを含ませているので、動画広告を見るのはストレスに感じませんでした。いいなあ、この仕組み。特にワギャンのしりとりは1プレイが1分以内で終わるので、「もう1回! もう1回!」とプレイ回数がどんどん増えていきます。自然と広告を見る流れになってるのも良い感じ。
「これでもかっ!」と言わんばかりの裏読みの数々。
ワギャンのしりとりの魅力はなんといっても「読めるかっ!」とつい叫びたくなる裏読みの数々。あんまりたくさん紹介してしまうとネタバラシになってしまうので自重しますが、その中でも僕が思わず「読めるかっ!」と叫んだ裏読みをいくつか紹介します。
ただの「おにぎり」じゃなくて「ツナマヨおにぎり」かいっ! 見た目で分かるかっ!
「やま」は分かる。「さんみゃく」と読むのもまあ譲ろう。「高山病」は絶対分からんっ!
想像の斜め上を行き過ぎて笑うしかないw
ちなみに今作は上記の様な”裏読み”の更に上をいく、”凄い読み”というのがあります。これはもう、狙って出すのはかなり難しい感じです。1つだけヒントですが、上のお化けの絵を「う」から始まる時に選択すると……!
パネルの読み方は約1400通り。その中でも、普通の読みより裏読みのほうが多いとか、制作チームは分かってる感じがしますね。でも読めないっ! あんな読み方認めないっ!!w
「ワギャンのパネルしりとり」はワギャン世代はもちろん、ワギャンを知らない人にも是非遊んでほしいなと思いました。っていうか毎日、午前中にはブログ更新するようにしてるんですが、今日だけはこれに大ハマリして書けなかったという、、w
無料で遊べますので是非っ!(むしろこのクオリティなら普通にお金払いたいなあ)
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