ニコニコ本社でシオカラーズのライブCD&特典クリアファイルをゲット。CDの感想なんかも。
シオカラーズのライブCDを無事ゲット!
三連休最終日、池袋のニコニコ本社にもう一度行ってきました。目的はシオカラーズのライブCD。前回ニコニコ本社に行った時はライブCDの発売日前だったので購入することができず、気になっていたのです。
そんなわけで池袋パルコの地下2階にあるニコニコ本社の物販コーナーで、無事ライブCDをゲット。限られたスペースの中でも、ライブCDは平積みで猛プッシュされていたのですぐに見つけることができました。
ニコニコ本社だけの特性クリアファイルも合わせてゲット!
こういうCDって、買う場所によって色々特典が異なってくるのでどこで買うか迷っちゃうんですよね。僕も少しだけ迷いましたが、クリアファイルの出来が良かったので、そのまま購入しちゃいました。こういう特典って中々普段使いできないから、クリアファイルを保管するためのクリアファイルが必要になったりしてあまり意味が無いw
CDを開封すると、MCや歌詞が書かれたブックレットが入ってました。あとCDのデザインがゲームソフトのデザインと似たイカ模様になってるのも高ポイント。ファンアイテムはこういう心憎い演出が嬉しいものです。
ライブCDにある観客の歓声は控えめ
今回はライブCDという形なんですが、観客の歓声は曲の始めと終わり、それとMCにメインに入ってる感じ。曲の最中にはほとんど歓声が聞こえません。
以前ファミ通の記事でライブCDの製作を担当された方のインタビュー記事を読んだのですが、
藤井 シオカライブは、ニコニコ動画やYouTubeで動画が観られますが、今回CDになるにあたって新たにミックスをしたことにより、それぞれの楽器の音がより鮮明に聴きとれるようになっています。「こんなにカッコいいフレーズを弾いてたんだ!」といった発見もあると思うので、闘会議版と超会議版で聴き比べて楽しんでもらえればと思います。
【関連リンク】『スプラトゥーン』シオカラーズのライブCDスタッフのこだわりが伝わるインタビューが公開中
CDを聴いてから改めてインタビューを読み返してみると、上の発言の意味が良くわかりました。ライブとして盛り上がるべきところは観客の歓声も入れてしっかりと盛り上げて、でも曲は普通の音楽CDのようにしっかりと聴かせてくれる、そんな印象です。
シオカラーズとして集大成となった最高のアルバム
今回のライブCDはシオカラーズとして正に集大成。こんな立派なアルバムが発売されるほど盛り上がったシオカラーズを嬉しく思うと同時に、今週末に控えているラストフェスのことを考えると、一つの祭りが終わってしまうかのような寂しさも感じる今日この頃。まあラストフェス前のこの時期に発売するのは間違いなくベストな判断だし、今後もスプラトゥーン自体が遊べなくなるわけでもないし。とりあえず目の前に控えたお祭りを最後まで楽しもうと思います。
最後にこのライブCDには一つだけ欠点が。それは聴いてるとめちゃくちゃゲームが遊びたくなるということ!
当初は「仕事のBGMに邦楽って歌詞が気になるから微妙だけど、シオカラーズはイカ語で歌ってるから最適じゃね?」ということでしばらく聴いてたんですけど、洋楽を聴き始めて慣れない英語歌詞を口ずさむ中学生のように「ぬんにゅらうねら〜♪」とか歌ってしまうし、フェスマッチ中のBGMになってる「イマ・ヌラネバー!」が掛かると、特に曲の最後の方で「塗らないと! 塗らないと!!」っていう気持ちになってソワソワしてしまう。まったくもってお仕事になりません。
でもしばらくは、ひたすらこのCDをリピートするんだろうなー。まったくもってスプラトゥーンは凄いゲームだよ。発売から1年経ってるのに、この熱量は半端ない。出会えて良かった。間違いなくそう思えるゲームだった。
というわけでラストフェス頑張るぞー! でもまだアオリちゃんかホタルちゃんか決めてないー! もう時間が無いよ。早く決めないと。うおお……うおおお……!!
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