AJPC東京予選にエントリー完了。今年もポーカーするぜい!


ポーカー

今年もこの季節がやってきたー!

毎年5月のGWに開かれていた全日本ポーカー選手権(AJPC)ですが、今年は秋開催となりまして、気付けば東京予選がもうすぐそこまで迫っています。もうWEBエントリーも受け付けていたので、忘れないようにエントリーしておきました。今年もポーカーするぞー!

【参考URL】
全日本ポーカー選手権公式サイト

こちらはニコニコ超会議で開催された、2015年全日本ポーカー選手権メイントーナメント・ファイナルテーブルの動画です。

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ポーカーのルールはテキサスホールデム!

ポーカーというと日本では、5枚配られたカードのうち不要なカードを捨ててその枚数分だけ引き直し役を揃えるというドローポーカーが主流ですが、こういった大会ではテキサスホールデムという、まったくちがうルールが採用されることが多いです。

テキサスホールデムは各プレイヤーに配られる2枚のカードと、全プレイヤーが共通して使用できる最大5枚の共通カード、合計7枚のカードから自分に都合の良い5枚のカードを選択して役を作ります。テキサスホールデムは1ゲームにつき、4回チップを賭けるタイミングがありまして、チップを賭ける量やタイミングによって無数の心理戦が楽しめるのが最大の魅力です。

AJPCの公式サイトには、テキサスホールデムのルールを詳しく紹介したページもありますので、興味がある方はこちらからどうぞ。個人的には「やる夫がポーカーに挑戦するようです。」を猛烈にオススメしたいのですが、あれ長いからなー。

ラスベガスで開かれる参加費100万円、優勝賞金6億円の激闘

ポーカーは世界中で愛されている競技ですが、なんといっても人気なのは毎年ラスベガスで開かれるWSOP(World Series of Poker)でしょう。大小様々なポーカーの大会が開かれていますが、もっとも注目されるのは「メイントーナメント」と呼ばれる闘い。金額は時期によって前後するのでザックリですが、参加費100万円、優勝賞金は6億円というとんでもない規模の大会が毎年行われています。

2015年WSOPメインイベントの様子。会話や実況などは全て英語で行われているため全て聞き取ることは難しいですが、雰囲気だけでも伝わるはず。2015年の大会は約6,400人が参加しファイナルテーブルに進出する10人に絞られるまで7日以上も闘いが続きます。さらにその10人は数ヶ月後に開かれる決勝戦で争い、優勝者には多額の賞金が与えられるのです。

まあ参加費100万円ということでほとんどの方は「そんな大金出せねえよ!」と感じると思うのですが、世の中にはこの参加権利を商品としたポーカー大会がいくつも開かれてまして。例えば「参加費1万円で100人が参加する大会を開いて、優勝者にはWSOPの参加権利をプレゼント」みたいなものがよくあります。探せばもっと安い参加費で参加できるのもたくさんあります(その分、参加者が増えて勝つのは難しくなります)。

日本の予選で優勝すると……!?

で、話は冒頭の全日本ポーカー選手権に戻るのですが、この大会は参加費が無料で、優勝すると6億円もらえるWSOPの参加費用と現地の滞在費がゲットできるのです!これは胸熱っ!

つまり日頃から「働かず一日ダラダラとゲームをして暮らしていたい」という立派な夢を持つ僕の野望としては、
・全日本ポーカー選手権で優勝する⇒次にラスベガスで開かれるWSOPで優勝して6億円貰う⇒人生ウハウハ!という完璧なプランを立てているというわけです。作戦は完璧だ。一点の曇りもない……!

ちなみに昨年の日本予選にも参加しましたが、40分ほど勝負に降り続けチャンスが来たそのゲームに有り金全部突っ込んだら何事も無く負けて帰ってきました(白目)。今年はもう少しまともな勝負ができたらいいな……いいな……うん。

しかし今年はほとんどポーカーの練習してなかったな……。リハビリせねば……。

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洋菓子

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本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
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