新宿駅地下通路に、『ドラクエ10』のモザイクアートが!


ドラクエ10_モザイクアート

『ドラクエ10』のモザイクアートを見てきました

ちょうどお仕事で新宿に行った際の帰り道。サービス開始から5周年を祝って展示されていた、『ドラクエ10』のモザイクアートを見てきました。遠くから見ると1枚の巨大な絵に見えますが、近くで見るとプレイヤーのスクリーンショットのみで構成されているという超力作。大迫力でした。

【参考サイト】
ドラゴンクエストXのきせき

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「あっ、ドラクエだ」と、老若男女が振り返ったのが印象的でした

ドラクエ10_モザイクアート

ドラクエ10_モザイクアート

ドラクエ10_モザイクアート

今回描かれたモザイクアートには、『ドラクエ10』のVer1から最新作Ver4までの主要人物が時系列に沿ってズラリと並んでいます。本当は全体像も写真に収めたかったけど、展示場所である新宿駅地下通路は一通りが激しく、さすがに無理でした。

ドラクエ10_モザイクアート

ドラクエ10_モザイクアート

モザイクアートだけあって、ググッと顔を近づけると、構成されているそれぞれのスクショがバッチリ見えます。このスクショは事前にプレイヤーから投稿されたもので、見に来ている方の中には、自分が投稿したものを探す人も多かったです。

中央には『ドラクエ』の名物モンスター、スライムがどーん! そのせいか、『ドラクエ10』を知らなくても、「あっ、ドラクエだ!」といって振り向く人が多い印象を受けました。それも若い方から、50〜60歳ぐらいの方まで幅広く、改めて『ドラクエ』のブランド力を知った感じです。男女の偏りも、特になさそうでした。

『ドラクエ10』はオンライン要素を全面に押し出した作品なので、スルーした方も多いと思います。ですがこのブログで何度も書いてるように、ソロでもまったく問題なくプレイ可能です。じっさい僕は、全てのストーリーを一人で進めました。『ドラクエ10』はソロでも楽しめるという、MMOとしては非常に珍しい設計となっており、ほかのプレイヤーが育てたキャラクターをNPCで雇えるため、戦力的にはまったく問題ありません。

『ドラクエ10』のストーリーは、最新作『ドラクエ11』に勝るとも劣らない、胸熱展開が目白押しです。今年7月に発売された『11』を遊んで、「やっぱドラクエ、面白いなー」なんて感じた方は、試しに『ドラクエ10』をプレイしてみてはどうかなと思います。ぶっちゃけ5年前にwii用として始まった作品だから多少クラシックな雰囲気は残るけど、まあ、それもドラクエっぽい味わいということで。

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洋菓子

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本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
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