新宿駅地下通路に、『ドラクエ10』のモザイクアートが!
『ドラクエ10』のモザイクアートを見てきました
ちょうどお仕事で新宿に行った際の帰り道。サービス開始から5周年を祝って展示されていた、『ドラクエ10』のモザイクアートを見てきました。遠くから見ると1枚の巨大な絵に見えますが、近くで見るとプレイヤーのスクリーンショットのみで構成されているという超力作。大迫力でした。
【参考サイト】
ドラゴンクエストXのきせき
【おしらせ 2/3】冒険者の皆さまからお寄せいただいた写真で構成した「みんなでつくるモザイクアート」も公開中!
こちらは「ドラゴンクエストXのきせき 特設サイト」でも掲載しています! たくさんのご応募、ありがとうございました!
詳細はこちら→ https://t.co/7qxepmeTod #DQ10 pic.twitter.com/7xZKl8kIt7— ドラゴンクエストX (@DQ_X) 2017年12月11日
「あっ、ドラクエだ」と、老若男女が振り返ったのが印象的でした
今回描かれたモザイクアートには、『ドラクエ10』のVer1から最新作Ver4までの主要人物が時系列に沿ってズラリと並んでいます。本当は全体像も写真に収めたかったけど、展示場所である新宿駅地下通路は一通りが激しく、さすがに無理でした。
モザイクアートだけあって、ググッと顔を近づけると、構成されているそれぞれのスクショがバッチリ見えます。このスクショは事前にプレイヤーから投稿されたもので、見に来ている方の中には、自分が投稿したものを探す人も多かったです。
中央には『ドラクエ』の名物モンスター、スライムがどーん! そのせいか、『ドラクエ10』を知らなくても、「あっ、ドラクエだ!」といって振り向く人が多い印象を受けました。それも若い方から、50〜60歳ぐらいの方まで幅広く、改めて『ドラクエ』のブランド力を知った感じです。男女の偏りも、特になさそうでした。
『ドラクエ10』はオンライン要素を全面に押し出した作品なので、スルーした方も多いと思います。ですがこのブログで何度も書いてるように、ソロでもまったく問題なくプレイ可能です。じっさい僕は、全てのストーリーを一人で進めました。『ドラクエ10』はソロでも楽しめるという、MMOとしては非常に珍しい設計となっており、ほかのプレイヤーが育てたキャラクターをNPCで雇えるため、戦力的にはまったく問題ありません。
『ドラクエ10』のストーリーは、最新作『ドラクエ11』に勝るとも劣らない、胸熱展開が目白押しです。今年7月に発売された『11』を遊んで、「やっぱドラクエ、面白いなー」なんて感じた方は、試しに『ドラクエ10』をプレイしてみてはどうかなと思います。ぶっちゃけ5年前にwii用として始まった作品だから多少クラシックな雰囲気は残るけど、まあ、それもドラクエっぽい味わいということで。
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