『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』の特別展示を見てきました

池袋パルコで「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」展を開催中。

昨日、池袋パルコまで買物に出かけたら偶然、「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」展が開かれていたので足を運んできました。残念ながら原作を見ていないのでキャラクターなどは良く分からない・・。けどガンプラを中心としたジオラマがいっぱいあったのでそこは良かったです。

【参考記事】
ガンプラによって「鉄血」の世界観を徹底再現！「ガンプラ×鉄血のオルフェンズ展」レポート

ガンプラによって『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』の世界観を再現する特別展「ガンプラ×鉄血のオルフェンズ展」が、東京・池袋パルコにて開催中だ。

会場では、大迫力の「1/10 ガンダム・バルバトス立像」展示や、ガンプラを用いてMSを紹介する「ガンプラ×モビルスーツ資料館」のほか、これまでの戦いをジオラマで振り返る「ガンプラ×鉄華団の軌跡」や、鉄華団メンバーと一緒に写真が取れるフォトスポットなど、『鉄血のオルフェンズ』に関する展示が満載となっている。

それではさっそく展示の内容をレポートしていこう。

会場内は写真撮影OK!

会場のスタッフさんに確認したところ写真撮影はOKとのことだったので、パシャパシャ撮ってきました。

会場入り口には1/10サイズのガンダムがどーん！　ガンダム・バルバトスというそうです。「鉄血のオルフェンズ」がスパロボに参戦することになったらお世話になるのかしら。

会場内は原作の名場面がガンプラを使ったジオラマで再現されてました。こんなの作れたらめちゃくちゃ楽しいだろうなぁ。

会場内にはガンプラの作り方を紹介する展示も。ちゃんとウェザリング加工されたガンプラは素組みよりも数段かっこいい。ちなみに僕がガンプラを作ると、良くてスミ入れの段階で満足してそのままになっちゃう。スミ入れというか、素組みの段階のパーツの合わせ目消し作業（パーツを組み合わせる際にプラモ用接着剤を塗りたくってピッタシ重ねたあと、ハミ出た接着剤をヤスリでこするとパーツの合わせ目が綺麗に消える作業）のところで力尽きちゃう。

最近のガンプラは合わせ目が目立たないようにパーツの形もちゃんと工夫されてるんですけど、ガンダムタイプはやっぱり後頭部あたりの合わせ目がちょっと気になるんですよねー。その分、合わせ目が綺麗に消えるとすっごく嬉しい。そしてそこで満足する・・・。

ガンプラのほかにも複製原画が展示されていて、それらを熱心に鑑賞する方も多くいらっしゃいました。ここらへんはアニメを見ていたらもっと熱心に見てたかなという印象。

展示は11/7（月）まで。展示期間中の最後の週末、偶然立ち寄ることができて良かったです。あー、ガンプラ作りたくなってくるー。