『巨影都市』が普通に面白そうで、困っている


来週PS4で出る『巨影都市』が面白そうな予感

10月19日に発売される『巨影都市』という、アクションゲームが気になっています。舞台は現代の日本。そこにウルトラマンやゴジラ、エヴァなどの巨大な存在が現れ、街は大混乱。主人公は一般人の視点で、この混乱から生き延びるというサバイバルゲームです。

なんかもう、PV見ただけでワクテカが止まらないw

『巨影都市』公式サイト

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「絶対絶命都市」の経験を上手に活かした発想に拍手

『巨影都市』というゲームを開発しているのは、グランゼーラという会社。この会社は、大地震によって生じるパニックから生き延びる「絶対絶命都市」というゲームで有名な会社です。ところが2011年に起きた震災の影響からか、「絶対絶命都市」シリーズは一時凍結。紆余曲折を経て近年、アーカイブスで過去作がようやく配信再開されたという、受難の道をたどっています。

『巨影都市』は「絶対絶命都市」同様、ビルが倒壊したり火災が発生したりと、えらい状況になっていますが、その原因は全て地震ではなく巨大生物orメカの影響によるもの。発想の転換によって「絶対絶命都市」シリーズの資産を活かしたその発想が凄いなーと思ってました。

グランゼーラは「絶対絶命都市」の最新作開発も諦めていないようですし、そういった会社を応援するという意味でも、ちょっと気になってます。

版権が絡んでるゲームってどうしてもお値段が高くなりがちですが、アマゾンで見たら1600円くらい安くなってました。通販ってホント、便利ですなあ。

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洋菓子

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本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
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