GGXrdR_レオ対策メモ


ギルティギアXrd レオ対策

GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-_20160606233339

ギルティギアXrdR レオ対策メモ

GGXrdR_レオの対策メモです。ギルティイグザードからの新キャラとして登場したレオ。世間では弱キャラなんて言われていますが、一度近づかれた時の爆発力は高くて何が起きてるのか良くわからないうちに負けることが多いです。分からなければ対策の立てようがないので、せめて何が起きてるのかだけは分かるようにしたいなあ。

というわけで今回はレオ対策。参考動画で述べられていた要点をこんな書式で書いていて、自分のキャラ(アクセル)で試したことなんかはを追記しています。

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レオ対策はFDと暴れを積極的に使うといいかも

・最初は背面から解説。
P>対空。めっちゃ強い。
K>下段。めっちゃ早い。
S>判定鬼強。
HS>中段。
D>当て身。1Fから。上下段どっちも取れる。
ブリッツシュラーク(カカト落とし)>ガード不能技。しゃがみ食らいで浮き、立ち食らいでよろける。空中FDが一番いいんだけど、厳しいなら最低限立つ。立ちガードならヨロケても次の技が繋がらない。分かってればブリッツもあり。

└トレモでならなんとかよろけ回復が間に合ったけど、実戦だと慣れが必要っぽい。

シュタイルヴァービル(背面中の飛び道具覚醒)>暗転1Fで、距離が近いと暗転後にFD貼ってもくらう。


・ドリット(派生の3段目)>ガードしたら確反入るので調べる。

・レオのエリアル>ズィーガシュパラーダ締め(空中から地面に落下して背向けになる技)後の読み合いについて。
レオの択は下段か中段が基本。中段の発生はけっこう早いけど、見てから立てる人は頑張る。厳しい人はFD貼りながら距離を離す。暴れてもいい。

・ズィーガ締め、中央はレオが自キャラをすり抜けてめくりが来る場合がある。めくりは暴れに負ける。同じ状況で暴れは下段に負けるけど中段に勝てる。となるとレオ側のセオリーとしては最初は下段ってことになる。レオ側は当て身でも暴れに勝てるけど、下段で勝てるのに当て身を打つのはちょっとズレてる。
※この練習、地上でズィーガ喰らえば同じ状況作れるから練習はそれで。

└アクセルはめくりに対して暴れる際、2Dが一番レオの行動を潰しやすかった。2Dの持続が長いのですりぬけきったレオに不思議な位置で当たる。めくりと中段どちらにも対応してたので、暴れるのなら2Dかな。レオ戦はこの状況がよく起きるから、もう少し選択肢を多く持ちたいところ。

・当て身対策として、当て身を見てからCHが取れる。ソルなら2DがCHとなって基本エリアルでも痛いダメージ出せる。でも当て身を意識してなくて「あっ!当て身だ!CH取るぜ!」てな感じで通常技を出すと二回目の当て身をもらう。

└当て身は見てから、6K>鎌閃>上派生エリアルや6Pからエリアル、3Pからエリアルと色々いけた。ダメージはどれも170前後で微差。3Pが一番安定してよさげ。

背面S>HSは通常ガードだと割れないしCH貰うので注意。直ガしたら割れるかも。
⇒2発ぐらいレオの攻撃をFDしたら、背面HSはだいたいスカるみたい。

・中段が見える人が相手だとレオ側は裏表をカサカサ移動するぐらいしかダメージが取れないキャラ。

・通常モードについて。アイゼン(サマソ)は下タメ技なので、レオが少し歩いたりガード中に立ったりした時はサマソはしばらく打てないということを意識。
└アクセルなら6HSをガードされた後の立ちKは安定ってことになりそう。

・弾について。S弾は低ダを合わせたら勝てる。ただしHS弾だったらひっかかる。HS弾は発生が遅いので出る前に技を当てられたらいい。前ジャンプ置いておくのも。
└アクセルの場合でも、弾を見てから鎌閃は厳しいから低ダを意識して良さそう。

・派生3段について。
1段目のエアースト。例えば立ちHS>エアーストの連携。これは立ちHSを直ガすると投げられる。通常ガードだと連ガ。ただ立ちHS>2Dとされると投げが潰されRCからダメージ取られる。2Dをガードできたら通常ガードでも6Fぐらいの技は確反。

└残念ながらアクセルではレオ2Dを通常ガード後に立ちKが入らなかった。有利フレとってしきりなおしぐらいか。2D直ガできれば余裕で立ちKは入った。

・3段派生について。返す気がないのに直ガをするのは一番良くない。割り込むために直ガ狙うのはいいけど、とりあえず直ガはよくない。
例えば立ちHS>1段>2段とレオが打ってきた時に、1段目を直ガすると2段目がめくりになってしまう。通常ガードならめくられずに連ガとなる。直ガするなら投げを狙うと2段目が投げられる。投げを狙う際、普通にHSだけ押すとレオの1段目>Pという連携にHSが漏れて負けるから、投げをする時は例えばP+HSとかにしてフォルト仕込み投げするとケアができる。

└背面立ちPが遅いとレオの立ちHS直ガで同様に投げ返せた。なんかレオ2Dとかで投げ暴れを咎められるまでは投げみせて良さそう。

・ちょっと整理。
立ちHS>1段>2段
⇒1段を直ガすると2段目がめくりになっちゃう。1段直ガ投げで割り込める。投げる際はFD仕込みにすると安心。
立ちHS>1段>P
⇒1段を直ガして投げの選択肢を取ると負ける。暴れると勝てる。めくられてもキャラによっては相打ち?

・背面と3段連携でボラれてる人が多いから、そこの知識は付けておくといい。

・牽制相性。レオ立ちHSは強いので調べる。レオの足が前に出る技なので、下段が勝ちやすいかも。

└届く位置ならアクセル遠Sや2Dで普通に勝てた。でもなんか発生勝ちなだけな気がする。

・立ちHS>6HSは投げで割り込める
└これは立ちHS>派生1段と同じ状況みたい。

・ツヴァイト(派生2段を単体で出すやつ)、投げれるし技を置いていても死ぬ。
└技動作中は基本CHなので、3Pを置いていてもいいかも。タイミングが少し難しいけど、低ダ防止のアクセル立ちHSでもツヴァイトを潰すことがある。

・レオJKは出っぱなしだから強いように思うんだけど、6P系統なら大丈夫な間合いがある。普通の技だと勝ち辛いんだけど、上半身無敵技ならOK。

・派生3段からの起き攻めは下段>上段>下段のファジーガードが基本。

・レオの密着手段は低ダがツヴァイト。レオの低ダJK>JSはJK空中直ガで投げれる。できたら強い。

・2P>立Kのガトは割れるほか、初段からFDするとレオ側はHSまでガトを繋げるしかなくなるから困っちゃう。立HSまでいったら上述の読み合いに入る。

・レオ戦はFDと暴れが大事。

レオの代名詞である派生3段の内、1段目を直ガしたら2段目がめくりになってしまうというのは知らなかったです。ここは通常ガードであれば崩される要素がないんだなぁ。直ガしたら投げで割り込めるので実戦で狙ってみたいです。

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洋菓子

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本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
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