GGXrdR_アクセル対策メモ


ギルティギア_アクセル対策

GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-_20160606233251

ギルティギアXrdR アクセル対策メモ

今回はGGXrdR_アクセルの対策メモです。青リロからずーっとアクセル使ってますが、自キャラなのにまだまだ適当に操作していることが多く、勉強不足を感じます。ふと振り返ると、ギルティも10年以上遊んでるんだなあ。これからも適度に遊んでいければと思います。

というわけで今回はアクセル対策。参考動画で述べられていた要点をこんな書式で書いていて、自分のキャラ(アクセル)で試したことなんかはを追記しています。

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アクセル対策は相手の行動を読んでそれに勝てる選択肢をすることが大事

・弁天はガード後、ソルならダッシュ近S〜が入る。これを遠S>立ちHSレベルの反撃で終わらせていると非常にもったいない。
└アクセルだと距離が近い時ならガード後に前ダッシュ6K>鎌閃>エリアルというのが最大っぽい。どんなに遠くても微ダッシュ立K>2D>鎌閃は入るから、最低限これは入れる。

・例えば鎌閃。1試合の中で鎌閃>曲鎖(上派生)ってのはまあ1回はガードする。これをガードした後、次のアクセルの行動を読むことが大事。例えばソルなら、鎌閃>曲鎖(ガード)⇒鎌閃の動きに対して、ブリンガーで二回目の鎌閃にCHが取れる。
└アクセル同キャラで試してみた。
・鎌閃>鎌閃の連携には低ダが刺さる。
・鎌閃>上派生>鎌閃には上派生後に鎌閃で割り込める。
で、自分の鎌閃がガードされると今度は同じ読み合いが発生する。同キャラ戦ならでは。

・鎌閃は強い技。長い、飛び道具貫通、上派生。ではどうするか。1つはソルのブリンガーのように直接勝てる技を置く。あとは前ジャンプ>前ジャンプで上派生をスカして確定を取る。(上派生されなかったら読み合いになっちゃう)。一番便利なのは低ダ黄キャン。ソルのこれは、アクセルは6Pでも落とせない。弁天されてもガードできる。当て身はされる。

・6HSガード後の読み合いについて。昔は空中直ガできたけど、今はできない。地上直ガするかこれ自体をブリッツするか。6P系でも潰すことができる。下段系の技はまず負ける。またアクセルは遠Sなど相手の下段に対して強い技もあるので、アクセルに下段振るのは微妙。

・6HSはFDガードしちゃったら反撃は無理。ノーマルガードした時、続くアクセルの立ちK、遠S等の技の相性を調べておくのがいい。

画面端のアクセルの固め、鎌閃には確定反撃がある。鎌閃、上派生、下派生(最初だけFDして距離離す)をガードした時の確定反撃を調べるといい。

・ハイタカ。ソルは中段をガードしたら、派生なしor下段派生の時に2HS確定。CH取れるのでRCブリンガーかライオットで追撃。上派生の時は2HSスカるんだけど、グランドが狙える。キャラ毎にどの派生で何が勝てるか調べるのが大事。

└賛否両論があるハイタカで正直僕も初めてこの技を見た時は違和感が強かったのですが、技として実装されている以上、使わないのもある種”舐めプ”なのかななんて気がするので、最近は遠慮なく使ってます。自分がハイタカ自重したからといって、ジョニーが霧ハメ自重するわけじゃないしと割り切るようになりました。あとやっぱり上級者にはハイタカ通らないなー。試合終盤の削りとかだとまだ機能するけど。


・ハイタカは6段全部ガードするのもいいけど、後半3発の削りダメージが大きい。

└ちなみにアクセルでのハイタカ対策。一番簡単なのは中段ガードしたら立ちK。打ちっぱなしにも下段派生にも勝てる。下段単発はガードしても何も潰せないんだけど、低ダするかしないかの読み合い。あと当て身で上中下全て取れる。


・鎌閃黄キャンはガードするしかない。

・雷影。ノーマルガードで確反がない。例えば雷影後に立ちKor弁天を打ってくる人が相手なら、ソルは前Porガードで最大リターンが取れるようになるということ。


組み手動画を見ると、めちゃくちゃ鎌閃と立ちPを振ってるんだよなぁ。これで相手が飛んで来た時に限って黄キャンしてるんだから凄いもんです。

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洋菓子

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本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
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