VR版『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』を体験してきました!感想と製品版への期待など。

VR『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』

VR版の『スペースチャンネル5』をやっと体験出来たー!

『スペースチャンネル5』のVR化が発表された時はめちゃくちゃテンションが上がりまして、(【参考記事】『スペースチャンネル5』まさかの復活&VR化に大感激!)ゲームが体験できる今年のゲームショウにも足を運んだのですが、想像以上に人が集まったため遊ぶことができず・・・。しょんぼりしていたところ、新宿3丁目にある巨大なauショップ(っていうかビル?)にて今週末に限り体験できることを知り、本日行ってきました。無事に遊べて良かったー。

VR『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』

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体験コーナーはちょっとハードル高いと感じる人もいるかも

『スペースチャンネル5』VR体験会は、人通りが凄く多い新宿駅前の路面に面したauショップ入り口にある、特設スペースにて行われます。試遊スペースの周囲には椅子が置かれてまして、そこに待ってる人が座ります。そんな人たちに見守られつつ、会場のお姉さんにマイクで案内を受けながらプレイするというのは、ちょっとした羞恥プレイな感じで正直最初は体験を躊躇しました、、、w

でもせっかく来たわけですし、スタッフの方々も非常に親切だったので「えいや」と挑戦してきました。幸い、僕が並んだ時は40分ほどで行けたかな。だいたい1人あたり5~7分くらいで終わります。VR機器が1台しかないので回転が遅いのがネックなんですが、スペースの問題もあるしそれは仕方ないのかなって感じ。

待っている間、スタッフの方がスマホでVR体験ができる”ハコスコ”を使って簡易的にVR『スペースチャンネル5』が楽しめる機器を持ってきてくれたので、いくらか時間を潰すことができました。”簡易的”とは言いながらもゴーグルを通して覗くとしっかり360°空間にスペチャンの世界が広がってて、思わず「おおーっ」と声が出ちゃいました。やっぱ未来感半端ねえ、VR。

VR『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』

体験するソフトの流れとしては、自分の操作キャラクターを男性or女性から選んで、VR空間の中で「ドアを開けて中に入る」という行為を体験。ドアの先にある部屋で、「テーブルの上にあるダーツを掴んで的に投げる」というミニゲームを体験。その後、お待ちかね『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』を体験という感じ。全部で5分弱の内容です。

体験の中にある「掴む」という動作は、左右の手にそれぞれ持たせてくれるコントローラーを使って操作します。コントローラーには色々とボタンが付いてますが、今回操作する部分は1つだけなのでゲームに不慣れな人でも問題なさそう。

VR『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』

VR空間に広がるスペチャンの世界にテンション上がるっー!

いくつかの体験を済ませたのち、いよいよ『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』がスタート。今回のVR版はモロ星人とのダンスバトルを繰り広げる”うらら”を見ながらコントローラーを振って応援するというもので、これまでの家庭用ゲームとは別物なので気をつけてください。

ゲームがスタートしてスペチャンの「テーテレーッ♩(ズン・チャッ・チャッチャッチャッ!)テッテレー♩」っていう、いつもの曲が流れると、目の前に”うらら”が出現! この曲は最近、テレビのCMでも流れてるので聞いたことある人も多いのでは。

約15年ぶりのシリーズ最新作ということで、その間にゲームのグラフィック技術もめちゃくちゃ進化してるわけですが、”うらら”は相変わらずツルツル、テカテカなグラフィックでした。開発者インタビューを読む限りここはあえて、スペチャンっぽい質感を大事にしてるようです。

VR『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』

――デモ版をプレイして思ったのですが、あえて現代風にリアルにしないというか、質感の部分を残していると感じました。

岡村:そこは気を遣いました。ずっと『SC5』を好きでいてくれた人が、ハイポリゴンのうららちゃんを見てそれを受け入れてくれるのだろうかと。例えば髪の毛がサラッサラに動くうららちゃんを見たいのかなって。

吉永:でも当時のものをそのまま持ってきたわけではなく、うららのモデルや背景は全部作り直しています。当時の思い出のままアップデートされたものを作ろうと意識しました。

岡村:「これは私の知っているうららじゃない」と思われてしまうと、作り手として間違えたものを届けてしまうことになるので。それにうららはポリゴン数の関係なしに独特の「生っぽさ」があると思うんです。それを大事に再現しなければと思いました。

【参考記事】
【インタビュー】『スペースチャンネル5』開発者が語る、VRで復活までの道のり&今だから言える裏話

たしかにVR空間で”うらら”を見た時、僕は「懐かしいー!」とか「おかえりー!」っていう気分になりました。『サマーレッスン』の”宮本ひかり”のようなリアル路線のキャラクターももちろん可愛いんですけど、『スペースチャンネル5』の”うらら”はやっぱこの質感じゃないと!って思います。リアルなグラフィックというのが必ずしも良いわけじゃなくて、ゲームの雰囲気や魅力に合った、最適なグラフィックってありますよね。そうでなければこのご時世、ドットグラフィックを好む人なんて存在するわけないもの。

ゲーム自体は指示に従ってコントローラーをひたすら振るだけなので超簡単。周囲の空間を見回してヨソ見しながらでも余裕でプレイできます。よーく見ると、”うらら”のライバルとして過去作に登場した”プリン”や”パイン”もモロ星人によって踊らされている様子を見ることができます。

とりあえず最高評価?のシチョーリツ200%を出して、無事体験終了となりました。

VR『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』

製品版のVR『スペースチャンネル5』に期待したいこと

今回遊んだ『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』はデモ版のため、基本的にプレイヤーはダンスバトルを見るだけという内容でしたが、製品版はやっぱりそのダンスバトルに参加したいというのが正直なところ。でもどんな形で表現すれば、より『スペースチャンネル5』の魅力を活かしつつVRゲームとして成り立つか考えると、意外と難しいかも。

VRということで1番最初に思いついたのが、「”うらら”視点でダンスバトル!」っていうやつなんですが、これだと肝心の”うらら”を見ることができないし、激しいダンスで視点が動きまくってめちゃくちゃ酔いやすいゲームになりそうなので、個人的にはボツ。

「これならアリかなー」と思ったのが、”うらら”のダンスバトルを撮影しているカメラマンという視点で、なんらかの操作でダンスバトルに参加しつつも自由に撮れるっていうのと、”モロ星人”に踊らされている人視点でダンスバトルに参加するというもの。特に後者はダンスバトルが終わったあとの行進に参加できるってのが面白そう。前には”うらら”がいて、横や後ろを見ると自分と一緒に救出された人が踊ってる姿が見えるというのは、いかにもVRっぽい気がする。

あとは過去作でもバトル中、色々声を掛けてくれた”うらら”の上司?役の視点かなー。上のインタビュー記事にも、

岡村:『SC5』をVRにした場合、うららがリポートをしているという流れは変えず、プレイヤーとしてどういう介入をしたらワクワクできるんだろうって思いますね。触るという行動もその一つ。こちらが『SC5』の世界にあるものに触れると、それに合わせてうららが反応する、みたいな。

吉永:VRではリポートの裏側のドラマが体験もできると面白いかなって。

という流れがありましたし、製品版が”うらら”視点の作品になることはなさそうですけどね。どう作るんだろうなー。

これを書いてる時点で、VR『スペースチャンネル5 ウキウキビューイングショー』を体験できる日は明日の10月30日(日)しかありませんが、スペチャンのノリノリな世界に入れる貴重なチャンスなので、もし可能で興味がある方はぜひ足を運んでみてください! やっぱスペチャンは楽しいっ! 製品版も期待してますー!

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洋菓子

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気になったゲームの話題をマイペースで紹介する「その日草子」というブログを運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わずゲームを愛するアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事があればTwitterやはてな等でシェア頂けると凄く嬉しいです(・ω・)
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