2016年、夢中になったゲームランキングベスト15!
2016年、夢中になったゲームランキング
気がつけば今年も残り僅かとなりましたので、2016年にプレイしたゲームの中から特に面白かった、印象深かったゲームをランキング形式にしてみました。ベスト15というめちゃくちゃ半端な数字になったのは、個人的にどうしてもベスト10には絞りきれなかったからですw
こうして振り返ると今年もマジでゲームしかしてないなあ。うん、幸せ。
2016年個人的ゲームランキング 11〜15位
数が多いのでサクサクとご紹介していきましょう。11位まではこんな感じになりました。
【15位】『マッスル行進曲』
【14位】『めがみめぐり』
【13位】『にょきにょき』
【12位】『FF15』
【11位】『人喰いの大鷲トリコ』
15位にランクインした『マッスル行進曲』は、家庭用ゲームの歴史をまとめて体験できた特別企画展「ゲームオン」で偶然見つけたゲームです。やってることは旗上げゲームなんですが、筋肉にこだわった謎の世界観とめまぐるしいスピード感がとても印象的でした。
14位と13位には共に3DSソフトの『めがみめぐり』と『にょきにょき』がランクイン。特に『にょきにょき』は名作パズルゲーム『ぷよぷよ』を作り出した仁井谷氏の情熱と執念が感じられるゲームでした。
12位と11位の『FF15』と『トリコ』は帰省スケジュールの影響でまだクリアできていないのでこの順位。手触りはどちらも凄く良いので、クリアしていればもっと上位のランクインも十分ありえたと思います。PS4が実家にあればなあー。
2016年個人的ゲームランキング 6〜10位
【10位】『ママにゲーム隠された』
【9位】『カルドセプト リボルト』
【8位】『風ノ旅ビト』
【7位】『初音ミク -Project DIVA- X HD』
【6位】『パワプロ2016』
10位の『ママにゲーム隠された』は短時間でサクっとクリアできる無料アプリなので、気になった方はぜひプレイしてみてください。ゲームをとんでもない手段で隠す”ママ”とそれに対抗する”少年”の、壮絶な争いと感動のラストは必見です。
9位の『カルドセプト リボルト』は10年ぶりのシリーズ最新作ということで、非常にテンションが上がった作品でした。ゲーム全体のルールもより遊びやすく改修されているので、シリーズ未経験者でも楽しめると思います。
8位の『風ノ旅ビト』は、このゲームでしか表現できない空気感を存分に堪能できました。いわゆる「雰囲気ゲー」になりますが、スクリーンショットを見てピンと感じるものがあったらお見逃しなく!
7位の『初音ミク -Project DIVA- X HD』は、PS4版として超絶進化を遂げたミクさんの美しさと可愛さが濃縮された一本。PSVRとの相性がすごぶる良いのも嬉しいポイントです。ボカロ好きにはたまらない仕上がりかと。
6位の『実況パワフルプロ野球2016』は、歴代のサクセスモードに登場したキャラクターを集めてオリジナルチームを作る「パワフェス」モードが会心の出来!そしてここまで親友の矢部君を頼もしく感じたことはありませんでした・・・!
2016年個人的ゲームランキング 4〜5位
【5位】『世界一長い5分間』
【4位】『ペルソナ5』
5位の『世界一長い5分間』は、『彼女は最後にそう言った』や『あなたってよく見るとドブネズミみたいな顔してるわね』などヒットアプリを連発しているSYUPRO-DXが初めて家庭用ゲームに進出した記念すべき作品。「いきなりラスボス戦が始まるんだけど、主人公が突然記憶喪失に・・・」っていう突飛な展開から始まるストーリーは最高に面白かった!
4位の『ペルソナ5』はグラフィック、BGM、ストーリー全てが言うことなし。通常プレイでの想定クリア時間が80時間前後という超ボリュームでありながらも、それを感じないほど熱中できました。このチームのゲームは過去に『ペルソナ4』や『キャサリン』なども遊びましたが、どの作品もハイクオリティに仕上がってますね。素敵すぎる。
2016年個人的ゲームランキング 3位
【3位】『ワギャンのパネルしりとり』
3位にランクインしたのは、まさかの無料アプリ『ワギャンのパネルしりとり』。往年の名作アクションゲーム「ワギャンランド」の名物であるボス戦だけを切り取ったようなゲームなんですが、とにかく何度もプレイしたくなる仕掛けが秀逸。派手な演出や可愛いイラストも無いし、有名な声優さんも出てないけど、今までに遊んだスマホゲームの中ではダントツに面白い。ハイスコア121点まで頑張りました。
2016年個人的ゲームランキング 2位
【2位】『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』
2位は6年ぶりの新作となった『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』。最近このブログの更新が控えめなのは、全てこの『桃鉄』が原因です。相変わらずキングボンビーや戦国武将はエゲつないし、理不尽な目にあうたびに「やってられるか!」と叫びたくなるけど、それでもつい明日を信じてサイコロを振ってしまうくらい『桃鉄』は楽しい。年末年始に新作が遊べる幸せを噛み締める日々でございます。
2016年個人的ゲームランキング 1位
【1位】『サマーレッスン』&PSVR
2016年の年間ベストゲームは、これまでに経験したことのない衝撃をもたらしてくれた『サマーレッスン』を選びました。これは半分、PSVRという新しいデバイスとの合わせ技での受賞に近いところもありますが、それくらいのインパクトと革新を感じる1本です。
正直、ゲーム性だけを考えたら『サマーレッスン』はほかのゲームと比較するとまだまだ低く、数時間遊んだらそれだけで満足する内容です。ですが、その”数時間”が飛び抜けて濃かった。VR技術はまだまだこれからですが、今後の期待も込めて、2016年度のベストゲームとしたいと思います。
最後に2016年を振り返って
記事には書いていなかったのですが、ほかにも『オーディンスフィア』『シュタインズゲート・ゼロ』『ギルティギア2』『ワンダと巨像(今更)』といった素敵なゲームと出会えました。また『FF14』『ドラクエ10』『スプラトゥーン』『ギルティギア』『スト5』など、レギュラー陣のゲームも楽しんでます。
来年は『ニューダンガンロンパV3』『スパロボV』『ドラクエ11』、それに任天堂の新ハードであるニンテンドースイッチが待ってます。コンシューマーゲーム業界の縮小が叫ばれて久しい昨今ですが、個人的にはまだまだ夢中になれるものが多く待っているので、僕は来年もこれらのゲームをプレイし続けるのでしょう。
そんなわけで今年1年、お疲れ様でした。来年もこのブログにお付き合い頂いた皆様の、素敵なゲームライフが送れることをお祈り致します。それでは、よいお年を!
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