【思い出ピコピコ】バトルドッジボール2


せっかくブログを持っているのだから、他のゲームについても
たくさん書いていこうと思う。

先日、とあるお店のゲームコーナーで「ロストヒーローズ」のPVを見た。
仮面ライダー・ウルトラマン・ガンダム各シリーズのキャラが共演する
いわゆるコンパチシリーズの最新作である。

正直、このソフトの存在すら知らなかったのだけど
PVを見たら思わず即買いしてしまった。
そして昔、コンパチシリーズで遊んだなぁと懐かしくなったのである。

「バトルドッジボール2」は、僕がコンパチシリーズにハマるきっかけとなったゲームだ。
なにしろ登場キャラクターがとても豪華だ。
仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダムの主要メンバーがドッジボールをしている。
その画面のインパクトだけで心を奪われた。

特に騎士ガンダムシリーズのキャラが大好きだった。
ボンボン派歓喜とは正にこのことである。

ルールは基本的にドッジボールなので、
互いのコートで分かれ内野3人外野3人の構成にて対戦する。

しかし”バトル”というように、相手にボールを当てて
その体力を減らしていくことが目的となる。
体力が無くなった内野メンバーは退場となり、相手の内野メンバーを
全て退場させたら勝ちとなる。

また各キャラクターは強力な必殺技を持っており、
敵コート全体にビームを放ったり光線を打ち込んだりとやりたい放題となる。


skating / yellow_bird_woodstock

ステージも個性豊かで数多くあるのだが、
一番記憶に残っているのは氷上ステージだろうか。

氷上ステージは足場が全て氷で覆われており、非常に滑りやすい。
走ったりジャンプしたりすると、ツゥ~っと足が滑るのである。

この、「足が滑る」というのが非常に厄介なのだ。
例えば相手が投げてくる強力なボールをキャッチしようとすると、
ボールをキャッチしたまま画面端まで足が滑り、自陣コート後ろの
敵外野スペースまで押し込まれてしまう。

当然、敵外野スペースでは行動が出来ないため、キャラクターは
自陣内野コートまで戻ろうとするのだが、その間は全くの無防備である。
端的に言ってしまえば、相手の外野キャラにひたすらボールを投げつけられ、
ハメ殺されること請け合いである。

この”ボールをキャッチしたら即死”という状況に当時の僕は
呼吸困難になる程笑い転げた記憶がある。
でも、逆にこれをやられると凄くムカつくのだけれど。。

もちろん通常のコートもあるから、普通(?)のドッジボールも可能だ。
サイドスローで速い球を投げてくるゼットンが物凄く恰好良かった。

先日、バトルドッジボール3が出たのだけれど
別ソフトのオマケ要素が強く、対戦できないそうなので手を引いてしまった。
やっぱりバトルドッジは、兄弟友人とギャーギャー騒ぎながら遊びたいかなぁ。

【wiki】
バトルドッジボール2

【ニコニコでの検索】
バトルドッジボール2

洋菓子ゲームTwitterでのRTも凄く嬉しいです!

このエントリーをはてなブックマークに追加

The following two tabs change content below.
洋菓子

洋菓子

本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
スポンサーリンク