GGXrdR_レイヴン対策メモ


ギルティギアXrdR_レイヴン対策

ギルティギアXrdR レイヴン対策メモ

GGXrdR_レイヴンの対策メモです。もう笑っちゃうくらいレイヴンに勝てなくてどうしたものかと思っていたのですが、こうして対策メモを作ってみたらいろんな所でぼったくられてたことが分かり、もっと早く対策すれば良かったなぁと反省することしきりでした。最近は少しづつ苦手意識も薄れてきました。まあそれでもコケたら死ぬんですけど。

というわけで今回レイヴン対策。参考動画で述べられていた要点をこんな書式で書いていて、自分のキャラ(アクセル)で試したことなんかを追記しています。

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ギルティギアXrdR レイヴン対策

・ここされ対策。投げ無敵が無く、出始めは黄キャンが出来る。また50%以上ゲージがある時はキャンセルして覚醒(ゲルトレイヤー)が出せるので読み合いになってくる。この状態の時に攻撃すると、体力に白ゲージが溜まる。投げが安定。あとは白ゲージはなぐってダメージに変換したい。

・ここされに対して一番駄目なのがスタンエッジみたいな単発の弾を撃つこと。レイヴン側のほぼノーリスクで火力が上がるようになっちゃう。

・通常の立ち回りの際は、弾が非常に機能する相手。レイヴンの低ダは低い位置を飛ぶ滑空タイプなので、他キャラのように弾を低ダでやりすごせない。

・覚醒のゲルトライヤーにはしっかりお仕置きをしたい。ガードできたらCH取れるのでCH始動の最大コンボを調べておく。
└アクセルなら6HS始動でおk

・ここされは発生5Fなので、起き上がりに出ることはなく、さらにCH取れる。リバサここされの心配はない。

・レイヴンは技の判定が強く、特に2HSが強いので技相性を調べる必要がある。ただリーチが違いすぎて強い技をぶつけるのは難しい。対策の一つは前ジャンプ。またはダッシュ下段がワンチャン。もしくはスカしてからダッシュして反撃。ただ2HSばっかりみてると、針や滑空を通すことになるので読み合いが必要。
└アクセル2HSなら、レイヴン2HS以上にリーチが長く多段技のため、1段目が相殺しても2段目がヒットしてさらにCHでダウン取れる。レイヴン2HSに手軽(?)にリスクを与えられる珍しいキャラの一人。ただ2HS振りすぎると針や滑空を通してしまうのは同じ。

・滑空対策。見てから落とすのは難しいから、ジャンプしたら滑空が来るといつでも意識しておくことが大事。また2段ジャンプ後は滑空が出せない。なのでレイヴンが飛んで着地間際に滑空を出すかもと予測しておく。
└レイヴンがジャンプしたらとりあえずアクセルは立ちP振っても良さそう。滑空の軌道とアクセル立ちPの軌道がモロに被ってるし、滑空を引きつけずに落とせるというメリットもある。

・滑空を喰らうと一気にレイヴンの勝ちパターンになるので滑空は落としたい。2HSは喰らっても何も起きないので、優先度は下がる。
└レイヴンが赤RCを使うと2HSからコンボ発展するのでそこだけ注意。

・滑空は見てからは辛いキャラがいる。置きなら基本的に落ちる。

・飛び道具の針。ガトリングでP>P>S>HS>針みたいな連携は、前ジャンプか低ダで勝てるので見せていく。
└距離次第では針が連ガになる。

・レイヴンの前ステップには無敵がある。これを通しても痛いので、レイヴン戦で見るのは前ステップと滑空の2個がメイン。前ステップは慣れれば見てから攻撃できる。
└前ステップは読めていれば投げが狙えそう。もしくは持続の長いアクセル2Dを置くか。ただ2Dは滑空を通す選択肢になるのであまり使いたくない。レイヴンの地上技との牽制相性は良いけど。

・レイヴンのシャルフ・クーゲルを重ねての起き攻め対策。中央の場合は、1F空中判定の技を使うこと(あれば)。2つ目の対策は立ちブリッツ。3つ目は昇竜。レイヴン側は昇竜を警戒するために、弾重ねる>ちょっと待つ>からの滑空となるから、少し火力などが下がるし抑止力になる。

・レイヴンの起き攻めは多段中段を持っているためファジーが効かない。

・レイヴンの起き攻めは一度凌いでもさらに飛び上がって滑空で攻め継続されることも多い。オススメの対策としてレイヴンのジャンプキャンセル可能技を覚える。立ちP、立ちK、近S、立ちHSから、滑空にキャンセルして突っ込んでくる可能性があることを覚えておくが大事。これをしないと
滑空しのぎきる>レイヴンが固めの地上ガトから再度滑空>崩れたら弾重ねて起き攻めといういつものパターンになってしまう。なので固めの最中にジャンプキャンセル技を見たら立ちPなどで落とすといい。

└理想はジャンプキャンセル技を見たら潰すなんだけど、対象技が4つもあるので、狙いを絞るのは僕には無理そう。対案として一度滑空をガードして地上固めに移行したら上いれっぱか、立ちP連打で暴れ。もちろんこれは万能じゃないけれど、レイヴンがこれを対策するためにはループ性を捨てた動きをする必要がでてきて、となると普通のガードって選択肢が生きてくる。「死ぬー!」とか良いながらガードしててもレイヴンの固めなんていつか崩されるので、たまには割り切った選択肢も見せていかないと状況は変わらなそう。


・コマ無げ。これは密着状態で撃つとスカるので、近距離でのコマ無げは無い。

└ちょうどキャラの間に1キャラ分くらいのスペースがあるあたりからコマ投げ判定になる。

・レイヴンは対空が強いから焦って飛ばないこと。

・レイヴンは2HSだけじゃなく、立ちPや遠Sなんかも強いから技相性は調べておく。
└調べた。まずレイヴン立ちPに対してはアクセル遠Sすら相殺するような強判定。届けばアクセル2Dが勝ちやすい。3Pは打点位置的に厳しい。次にレイヴン遠S。こっちはアクセル遠Sで相打ち以上。3Pは同じく厳しい。届けばアクセル2Dが相打ちでダウン取れる。

・まずは滑空を咎めないと厳しいので、滑空だけは止められるように。そこから2HSや針、ダッシュなんかを見れる用になるといい。

・レイヴンの起き攻めは下段が安い。最悪立ちっぱ。


・一番駄目なのが滑空で固め直しを喰らうこと。

・2HSからは針と必殺技キャンセル(グラオザーム・インプルス)のどちらかがが来ることが多い。2HSを直ガして、針は前述の通り低ダで。必殺技は立ちブリッツが候補。

・針黄キャンは、ガードするとそのまま滑空もガードしてレイヴンのターン。飛んで回避すると、滑空の軌道も変えられないため何も起きずに終わる。

・固め中のコマ投げは見てから飛んでも確反になりにくい。前ジャンプで確反狙えるんだけど、上コマ投げもある。本当に読み切ったら暴れでもいい。CH取れる
└暴れが届かないと当然コマ投げに吸われるのに注意。

・近S>立ちHS>弾黄RC>上コマ投げの連携(動画24分あたり。)読み切ったら弾の前に暴れを通す。弾出されたらガードが安定。

・レイヴンの空中ガトリングは3回迄で、それ以上は攻撃できない。また空中ガトを2回で止めて途中で下段攻撃に切り替えるとこちらの暴れに負ける。滑空からの攻撃はガードしながら投げボタンを連打してる。

└これ物凄く大事。レイヴンは滑空攻撃含めて4回までしか攻撃できない。つまり5回目以降の攻撃は必ず下段が来るので、この下段を喰らってしまうってことは知識が足りていない。なのでレイヴン側は、例えば滑空>空中攻撃2段>下段って連携も混ぜる。ただしこれは下段攻撃が来る前に隙間が空くから暴れに負けるよということ。

レイヴンは無敵技は覚醒しかないので、一度ダウンを奪ったらそのまま倒しきる勢いでやらないと、起き攻めがループして倒されることもしばしば。滑空を喰らわないのが一番だけど、せめて滑空を通した後、ループされないように意識してみよう。

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洋菓子

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本職はゲームライター。お仕事とは別に、個人の趣味でゲームの話題に触れていくブログ「その日草子」を運営中。大作RPGから格ゲー、ギャルゲーまでジャンルを問わないアラサー♂。けどホラーだけは苦手。お気に召した記事やお役に立てた記事があればシェア頂けると喜びます(・ω・)
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